
ガラスの器には目がございません。なんかあの水の固まりのような姿を見ると集めたくなるんですよ。重いんだけどね(モノによっては。)
始まりは倉敷ガラスだったかなー。
倉敷のカフェだかギャラリーだかで見かけたのがきっかけ。
しかし旅先から買って帰るのは自家用車で行ってなかったんできつかった。

このね、波紋のような模様がたまらんです。
小谷真三、栄次さん親子の作品がとりわけ好き。
次が琉球ガラス。
glacitta' というお店がまたおしゃれでね。しかしこれも旅先で荷物が(以下略)。
心配めさるな、ちゃんとオンラインショップもありますえ。でももれなく沖縄発なので送料は覚悟の上でドゾ。(まあ人間の送料に比べれば安いもんだ。)
glacitta' 沖縄県国頭郡恩納村字恩納6347 http://www.glacitta.com/index.html次が木村硝子店のうすはり。
これは友人から結婚祝いでもらったのがきっかけ。お気に入りだが華奢な余り普段使いする勇気がない。でも使ってなんぼなんだぜ、ホントはね。道具って。
木村硝子店 木勝シリーズ http://www.kimuraglass-onlineshop.co.jp/スガハラガラスも相当はまったよ。これはまあ他のブロガーさんもたくさん触れてると思うので多くは書かないけど、あの二重になった器とか、細長いプレートはいろんな人を虜にしたよね。
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次がねー(まだ続くのか)、野口硝子。
季節モノのオブジェを一目惚れしたのが出会い。ネットで買ったんだけど注文してから作ってくれたみたい。
で、作家さん的に、初めに作ったモノの組み合わせた時の色合いが気に入らなかったのか2つ目を作って、比較の写真まで送ってくれて。(嬉)
製品にいい意味でばらつきがあるのも人の手によるガラスならではだよね。
FUSION FACTORY http://fusionfactory.shop-pro.jp/オンラインショップには、他にも気になるオブジェが満載。手のひらに乗る無限大の世界を手に入れたい方は是非。

上と雰囲気かぶるけど、最近気になってるのがまたも琉球ガラス、末吉清一さんの銀河シリーズ。
これからの季節、かっこいいお父さんの晩酌に使っていただきたいデス。
右のタンブラーはフェリシモで現在取扱中。
他のタイプは琉球ガラス村でも。
http://www.ryukyu-glass.co.jp/shop/